株式会社アンドファームユギ

【農業と健康な体づくり】

2017年02月20日

おはようございます。冬の朝がめっぽう弱い大神です。

今日は健康という壮大なテーマにしてみました。

当たり前ですが、健康で病気をしないのが一番です。

特に農業は体が資本なので、やはり体調管理は必須です。

ただ、最近は僕を含め風邪やインフルエンザにかかったりと年齢のせいもあるかもしれませんが…笑

皆さんも感じたことがあると思いますが、風邪や体調不良の時に感じるのは「健康って大事」ということではないでしょうか。

これも年齢のせいかな…?

体の健康と同じくらい大事なことに、精神的健康というのもあるのではないかと思います。

農業は、太陽が出てから沈むまでが仕事です。夜は夜で何かしら作業がありますが、基本的には朝から夜までという時間で動きます。

これは、健康な体づくりを維持する中ですごく重要な要素だと思います。

都心の方で働いている方とお話しすると「1日中外の光が入らないオフィスで蛍光灯の光だけを浴びてると変になりそう。」という方がいらっしゃいます。

ご存知の通り、農業は1日中外で、暑さ寒さがあって雨の中もカッパをきて朝から夕方まで作業をします。

そこで「農業×都心のオフィスワーカー」を繋げるとこんなことができるのではは考えました。

数ヶ月に1度のペースで都心の方々に農作業をしていただきリフレッシュしてもらい、フィオの無農薬野菜を収穫してそれを外でご飯と一緒にサラダで食べてもらい、心の健康につなげてもらう。

もちろん休日ではなく平日の仕事の1日をそれに当ててもらう。

それだけの価値はあるのではないかと思います。

農作業は自然に人と話すきっかけを作ってくれますので、社員さん同士のコミニュケーションも図れますし、きっといいことがたくさん起こる気がします。

やはり仕事をするのも、運動をするのも、遊びに行くのも、すべて健康があってのものだと考えております。

これからは、働く方が減っていく世の中です。従業員の方の健康やメンタルケアというのは企業や会社にとって必須なこととなっていくよう思います。

 

そんな丈夫で心も健康な体づくりにフィオ野菜と農業で貢献したいなぁと考えつつ、今日もカップ麺を食べている自分に喝を入れたいと思います。

 

写真は健康診断を受けて診察を待つ2人のフィオメンバーです。なぜか、かなりビビってます。