株式会社アンドファームユギ

牛小屋の未来図

2017年03月09日

「井戸水育ちは花粉症になりにくい?」でお馴染み、井戸水育ちの大神です。

今日は、僕らの事務所として使っている牛小屋についてです。

元々は約35頭の牛がいました。木の枠はその名残りです。

視察ではよくお話するのですが、2年前には3頭の子牛(雄)が居たのですが、イベントの際はその横にテーブルを並べてバーベキューをしたりしていました。

当時、これから肉になる牛を見ながらBBQができるのはうちだけではないかなと思っていました。

そんな、牛小屋も片付けて、かなり広いスペースとなりました。

現在は、農業体験農園施設として平日は農業をしている障がい者の福祉施設方々が野菜を洗ったり、休憩したりという場所になっています。

土日は、FIO農業のイベントなどで使用しています。

そんな牛小屋をこれから子供、障がい者、老人、若者、地域住民(新・旧)が集まる場所にしていきたいと考えています。

現在は、福祉施設(社福、NPO)、市民発電団体、FIOが使用しています。

これからは、子供や老人、地域の人たちが気軽に来て、農作業を一緒にしたり、障がい者、子供、老人、若者が隔たりなく交流できるような場所を作ることが、牛小屋の今後の姿だと考えています。

まだ具体的ではありませんが、少しづつ形にしていきたいと思います。

 

ps 僕はまだ花粉症ではありません。 花粉が辛い時期になりましたが頑張っていきましょう!