株式会社アンドファームユギ

東京こそ農業で儲ける!

2015年03月31日

ナゼ、東京で農業?

稲刈りの時の様子

東京は、全国の中ずば抜けて農産物の生産量が少ない。農地面積が少ないので、当たり前かもしれない。だから、多くの一般の方たちは、「東京で農業できるの?」「食っていけるの?」と、東京で農業は成り立たないと思う人が多い。また、当たり前のように「農業って大変だよねー。」と言う人もいる。悲観的で他人事のような言葉をよく聞く。普段、多くの人達は、国産の農産物を口にしているにも関わらず、農業を他人事のように思う人がほとんどだ。毎日食べている野菜・肉は、当たり前過ぎてしまい、意識すること少ないだろう。自分自身、中学校の時から高校、大学まで農業・第一次産業に関わる事が多かったため、農業への思いが生まれてきた。そうでなければ、あまり農業について考えなかったかもしれない。

野菜って面白い!

土に小さな種を蒔き、水に触れると発芽する。この発芽した瞬間がとても嬉しい!そして、野菜には、色々な形・色がある。自分でも見たことがない野菜を作る事がとても面白い!収穫した野菜をお客様に食べて頂き感想を聞いたりする事でお客様ととても近い存在で接する事ができる事がやりがいを感じます。この楽しさ、感動、喜びを農業体験などを通じて多くの人たちに感じてほしいと思う。

農業をあまり考えたことがない人も、接点がない人もにも感じてほしい!!!!

FIOの農業体験イベントの特徴としては、テーマパークのような非日常的な農業体験と、地域の身近な農業を知る日常的な視点を意識してイベントを組むことだ。FIOの農業体験は、単にお客様に野菜収穫をして頂くだけではない。農業の楽しさ、感動、喜びを五感で感じてほしいと常に考えている。

農業は儲かる!?

「東京でも農業が成り立つんだ!儲かるんだ!」と事例を作る!これが農業のイメージも変え、全国の農業に変化を与えることができると考えています。農業が変われば、日本が変わる!面白くなる!楽しい、面白いまちが出来上がる!

FIO設立の使命です!

農業に関わろうとする若者達が増えることが全国へと広がる事が何よりも重要!

ライブドアNEWS「農業に目覚める若者が急増 東京農業大学では新入生の4割強を女子が占める」

 

FIO舩木