FIO農業アカデミー 「農家が教える農業学校」
東京で農業を学べる5つの利点
FIOでは、今年から新規事業として「農業学校」を始める事になりました!東京には、「農業やりたい!」と思っている人が多いのでは?ということで、私達が提供できる全てをこの「FIO農業アカデミー」でお教え致します(^_^)
農業ってどんな仕事?新規就農とは?東京と地方の農業経営の違いなどなど、聞きたい事がありましたら、ドンドン聞いて下さい!そして、農業を面白い仕事に!カッコイイ仕事に!儲かる仕事に!それを東京でやるから楽しい!!!
1.仕事続けながら農業ができる。
最近、色々なところで農業が取り上げられて、農業に興味を抱く方が多いと思います。そこで転職先として農業を選ぶには、なかなか勇気のいる事です。農業を始める方法(新規就農)は、大きく二つの方法があります。農産物の生産をしている農家や農業法人、株式会社などに就職する方法と、農地を所有している農家から農地を借り、自ら農家になって独立して農業を始める方法です。しかし、どちらにせよ農業の技術・知識を持っていなければ仕事になりません。農業法人で研修にしても、ほとんどは地方に農場がある為、今の仕事を続けながらでは難しいのが現実です。そこでFIOでは、週1コース~週5コースまで用意し、半年間で東京の農場で農業技術・知識をご提供致します。今の仕事を続けながら、農業を東京で学べ、農場に来る曜日も自分で決められます。
2.色々な農業経営を見られる。
東京の農家は、地方の農家に比べ農地面積が狭いため、それぞれ工夫しながら農業経営をしています。また、無農薬や有機で栽培したり、パッションフルーツなどの意外な物を作ったりもします。東京では、イベント・お祭りなどが多く、野菜の販売(マルシェ)イベントを積極的に出店する農家も多いです。他には、「江戸東京野菜」などの伝統野菜を生産し、今では貴重になった野菜達を美味しく魅力的な食べ方で伝え、東京の農業盛り上げようとしている方々もいらっしゃいます。東京での農業経営の自由度の高く、特定の取引に縛られる事がありません。その為、様々な手法を取ることが可能です。だから、東京の農業は面白い!
3.消費者が近い、多い。
なんと言っても「東京は、大消費地!」東京都の人口約1300万人、多摩地区だけでも約420万人もの方達が住んでいます。収穫から数日経ってスーパーで並んでいる野菜を買うのが一般的な東京では、直売所などで売っている野菜は、新鮮で安全な野菜という事でよく売れます!直売所で野菜を売る時は、生産者自ら野菜レシピをお話したり、作り方を教えたりする事で、生産者の思いを直接伝える事ができます。そして、消費者と直接会話する事で、今消費者が何を求めているのか知ることができます。
4.仲間を見つけやすい。
東京は、全国から人が集まり、「何かやってやろう!」と思いを持ってやってくる方がたくさんいます。東京で農業をやりたい方達がFIOに集まり、そこから新しい事業がスタートするかもしれません。また、企業の数も多いため、様々な業種の企業と連携・コラボレーションする機会も多くあります。FIO農業アカデミーを受講する間、幾つもの出会いがあると思います。ここに集まる仲間たちは、若く、情熱があり、行動力がある者たちばかりです!だから、一緒に農業をしていると、面白いアイディアや仕事がたくさん出てきます。それがFIOの魅力です。
5.東京の新規就農者が教える。
自ら農地を借り、農業を始めた経験がある新規就農者だからこそ、教えられる事もあります。農業の業界のルールや仕組み、新規就農をする手順や申請方法、農業の各行政機関の役割など、農業に関わる環境をわかりやすくお教え致します。
東京は、農業に対しても様々な需要があります。これらにどのような応えられるかがとても楽しい農業経営です。
FIO農業アカデミーでは、皆さん一緒に技術を高め、より良い農業を創っていきたいと思ってます。