株式会社アンドファームユギ

木曜日のまかない! Vol.05

木曜日のまかない - 2021年05月15日

こんにちは! アンドファームユギのデザイン担当、井手です。
連載記事「木曜日のまかない!」、5回目です!

連載の内容は、以下の通り。

出荷作業のなかで、どうしても出てしまうロス(出荷はできないけれど、食べることができるもの)となる野菜を使いスタッフのまかないを1品、毎週木曜日に作ってみよう!という内容です。アンドファームユギの野菜を使い方、楽しみ方を少しずつお届けしていけたらと思っています。自分たちとしても、新しい楽しみ方を見つけていけたらと考えています。

https://fio8.com/2021/03/makanai_vol01/

それでは、第5回目は「野菜の揚げ浸し」です。

ズッキーニが採れ始めてきたので、たくさん消費できるものを、と考えて「揚げ浸し」にしてみました。素揚げした野菜を漬けダレにつけておくだけでできますし、一晩置いておけば味も染み込んで、さらに美味しくいただけます。タレの味もお好みで変えたり、漬ける野菜も変えてみたり、いろいろ試してみてもいいかなと思います! 野菜そのものの色もきれいにつくれますよ。

夏には、揚げ浸しの野菜を素麺と一緒に食べるのもさっぱりいただけておすすめです!

今回使った材料はこちら!

  • ズッキーニ
  • スティックブロッコリー
  • あやめ雪カブ
  • つけダレ(水、醤油、酢・・・同量、摺り下ろしのにんにく)

◆調理方法
1)野菜を適当な大きさにカットする
2)漬けダレを用意する(今回は、水、醤油、酢を同量、摺り下ろしのにんにく)
2)鍋に油を入れて野菜を素揚げする
3)2で作った漬けダレに、素揚げした野菜をつけて少し浸しておく

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木曜日のまかない! Vol.04

木曜日のまかない - 2021年04月20日

こんにちは! アンドファームユギのデザイン担当、井手です。
連載記事「木曜日のまかない!」、4回目です!

連載の内容は、以下の通り。

出荷作業のなかで、どうしても出てしまうロス(出荷はできないけれど、食べることができるもの)となる野菜を使いスタッフのまかないを1品、毎週木曜日に作ってみよう!という内容です。アンドファームユギの野菜を使い方、楽しみ方を少しずつお届けしていけたらと思っています。自分たちとしても、新しい楽しみ方を見つけていけたらと考えています。

https://fio8.com/2021/03/makanai_vol01/

それでは、第4回目の「木曜のまかない!」。
今回は「ビーツの葉っぱと菜花のサラダ」です。

材料はこちら!

  • ビーツの葉っぱ
  • 小松菜の菜花
  • 甘夏(今回は缶詰のものを利用)
  • ドレッシング(オリーブオイル、greenhoney、スダチ、塩)

◆調理方法
1)野菜を適当な大きさにきざみ、お皿に盛り付ける
2)甘夏も缶詰から出して盛り付ける
3)オリーブオイル、greenhoney(純粋蜂蜜)、スダチ、塩(ひとつまみ)を混ぜてドレッシングをつくり、かける

春らしいあざやかな菜花を使ったサラダをつくってみました!
ドレッシングには、アンドファームユギで販売している純粋蜂蜜「green honey」を使った、簡単自家製ドレッシング。スダチの爽やかな酸味と、蜂蜜の甘さの相性はぴったりです。
蜂蜜、スダチの分量は、お好みで調整してください。

今回は甘夏を使いましたが、葉物の野菜だけでなく柑橘系の果物を一緒に盛り付けると、味の幅も広がりますね。

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木曜日のまかない! Vol.03

木曜日のまかない - 2021年04月14日

こんにちは! アンドファームユギのデザイン担当、井手です。
さてさて、突如始めました連載記事「木曜日のまかない!」Vol.03です!

連載の内容は、以下の通り。

出荷作業のなかで、どうしても出てしまうロス(出荷はできないけれど、食べることができるもの)となる野菜を使いスタッフのまかないを1品、毎週木曜日に作ってみよう!という内容です。アンドファームユギの野菜を使い方、楽しみ方を少しずつお届けしていけたらと思っています。自分たちとしても、新しい楽しみ方を見つけていけたらと考えています。

https://fio8.com/2021/03/makanai_vol01/

それでは、第3回目の「木曜まかない!」。
今回は「レタスのお味噌汁」です。

材料は次の通り。

  • レタス
  • お好みの野菜
  • 味噌

◆調理方法
1)材料を適当な大きさにきざんでおく
2)出汁に入れて火を通す
4)火が通ったら、味噌を溶いて、卵を入れて完成!

先日、家族の用事で長野県の佐久地域へ行ってきました。
佐久地域は有機農家も多くいる地域。標高が高くレタスが多く栽培されているようで、調べてみるとレタスを汁物に入れることも多いそうでした。なので、それを参考につくってみました!

生でサラダにして食べることが多いレタスですが、汁物に入れると量も多く取れるますね。

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木曜日のまかない! Vol.02

木曜日のまかない - 2021年04月2日

こんにちは! アンドファームユギのデザイン担当、井手です。
さてさて、突如始めました連載記事「木曜日のまかない!」、Vol.02です!

連載の内容は、以下の通り。

出荷作業のなかで、どうしても出てしまうロス(出荷はできないけれど、食べることができるもの)となる野菜を使いスタッフのまかないを1品、毎週木曜日に作ってみよう!という内容です。アンドファームユギの野菜を使い方、楽しみ方を少しずつお届けしていけたらと思っています。自分たちとしても、新しい楽しみ方を見つけていけたらと考えています。

https://fio8.com/2021/03/makanai_vol01/

それでは、第2回目の「木曜まかない!」。
今回はシンプル!「のらぼう菜・ほうれん草のオイル蒸し」です。
SNSで、この時期の菜花を美味しく調理するレシピとして紹介されていたものを試してみました。のらぼう菜は、多摩地域周辺で、昔から作られていた菜花。春にたくさん取れる野菜です。 のらぼう菜が出てくると、春だなぁと感じます。

のらぼう菜
ほうれん草

うん、お皿に盛るとほとんど違いが分かりません・・・笑

材料は次の通り。

  • のらぼう菜
  • ほうれん草
  • オリーブオイル
  • 熱湯 1/2(ひとさじ塩をいれておく)

◆調理方法
1)のらぼう菜、ほうれん草を適当な大きさにきざんでおく
2)しっかり熱した片手鍋にオリーブオイルを入れる
3)きざんだ菜葉を入れて、熱湯を注ぐ
4)1分ほど強火でゆすりながら火を通す。完成!

茹でてお浸しにするのではなく、しっかり熱した鍋にオイルを入れてオイル蒸しすることで、味を外に逃さないように火を通します。オリーブオイルのおかげでまろやかにもなりました。お好みで鰹節をかけたり、醤油やゆずぽんなどをかけてもおいしくいただけます!

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木曜日のまかない! Vol.01

木曜日のまかない - 2021年03月30日

こんにちは! アンドファームユギのデザイン担当、井手です。
突然の登場で失礼します。この度、ウェブ上で連載記事を少しずつアップしていこうとなりまして、記念すべき第一回の投稿です。

さて、どんな連載かというと、出荷作業のなかで、どうしても出てしまうロス(出荷はできないけれど、食べることができるもの)となる野菜を使いスタッフのまかないを1品、毎週木曜日に作ってみよう!という内容です。アンドファームユギの野菜を使い方、楽しみ方を少しずつお届けしていけたらと思っています。自分たちとしても、新しい楽しみ方を見つけていけたらと考えています。

ひとまず、次のルールのなかで色々と作っていきます!
楽しく続けていけるように、ゆるやかに設定してみています。

・出荷作業のなかで、ロスとして出てしまった野菜を使う
・1種類だけは、買ってきた野菜も使ってもOK
・green honeyを使ってもOK

それでは、第一回目の「木曜まかない!」。
今回は葉物野菜とカラフル人参のサラダです。

使った野菜は次の通り。

  • ルッコラ
  • ほうれん草
  • カラフルニンジン(黄色)
  • 大根
  • 新たまねぎ(購入したもの)

1)新玉ねぎをカットして水にさらしておく。
2)大根と人参を細めの短冊切りに、ルッコラとほうれん草を適当な大きさに切ります。
3)ほうれん草・ルッコラにほんの少しだけ火を通す。
4)全部の材料を盛り付ける。
5)オリーブオイルと塩をドレッシングに。完成!

まずは簡単なサラダにしてみました! ルッコラの風味が好きな方は、生のままでもいいかもしれません。軽く火を通すと、独特の風味は弱まります。

スタッフの評判は、、、まずまず! カラフルニンジンは切っている時から、香りがたってきて味がしっかりと感じられました! お客さまからもよく感想として「味が濃い!」と評価をいただけるのですが、味付けに凝らなくても、切ってドレッシングと和えるだけで美味しくいただけます◎

さて次回はどんな料理になるでしょうか。「こんな風にして食べました!」というご感想はいつでも大歓迎です。SNS(Facebookページ / Instagram)にぜひタグづけして投稿してみてくださいね!